■立憲民主党・小川淳也政調会長(発言録)
内閣不信任決議案に反対した野党がいる。政権与党と責任を持って対決しているのは誰なのか、はっきりした。野党は乱立しているが、「野党第1党」と「その他野党」なんです。
政権与党は厳然として存在しており、これに代わりうる野党第1党として、今ただちに、完璧に、皆さまの期待に応えられるとは私も思っていない。
しかし、日本の民主主義のために、野党第1党は何としても「公器」として育まないといけない。育てることを通して日本の民主主義を健全に機能させ、積み残した多くの課題を解決する。その原動力たるべく、私たちはこの参院選を機に反転攻勢、復活に向かって歩みを進めたい。(25日、さいたま市の街頭演説で)
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