「うん、ずっと聞こえてる」オカルト好きの東大生が心霊スポット帰りに体験した“ありえないはずの奇妙な音”
『東大怪談』より#2
豊島 圭介2022/06/21
genre : エンタメ, 読書, 社会


“実話怪談”といえば「思い込みや勘違い、あるいはつくり話なのではないか?」と疑いの目を向けられやすいジャンルである。しかし、語り手が偏差値70オーバーの東大出身者だとわかったら、受け手の印象は変わるかもしれない。

『怪談新耳袋』や『東大全共闘VS三島由紀夫』などの映画を監督した豊島圭介さんが東大出身者11人の“実話怪談”をまとめた『東大怪談』(サイゾー)。ここでは同書から、30代のスポーツ新聞芸能記者・吉澤塁さんが語ったエピソードを紹介する。(全2回の2回目/前編を読む)

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https://bunshun.jp/articles/-/55160




“ありえないはずの奇妙な音”だってさ
アスファルトに網目状にヒビが入るような地響きとかかな?こわいよ・・・