人がまったくいないのに、豪華な駅や立派な産業交流センターが次々と建築される謎の町「福島県双葉町」 [452836546]
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全町避難が続く福島県双葉町は、帰還困難区域のうち復興拠点に指定されたJR双葉駅周辺のエリアについて、6月以降の避難指示解除を目指している。
6月16日に開かれた全員協議会で、議会側は町執行部が避難指示の解除に向けて国や県と協議することを了承した。
前回の全員協議会では、議会側から「説明不足」などの意見が相次ぎ、町執行部は了承を取り付けられず持ち越しとなっていた。
双葉町・伊澤史朗町長:「住民の皆さんで、1日でも早く避難指示解除して戻りたいという思いの強い方がおられます。そういった方々のお気持ちに、少しでも叶うようなタイミングになってきたのかなと思います」
町は今後、具体的な避難指示の解除の日程について、福島県や国と協議を進めていく予定。
<震災から11年3カ月以上...双葉町に再び人が住めるようになる>
2021年に復興庁などが行った住民意向調査では「戻りたいと考えている」と答えた人は11.3%にとどまった。しかし、この人たちはふるさとに戻ることを11年以上願いつづけた人たち。
6月13日からは、双葉町の復興拠点に移動販売車の運行が始まっている。震災後初めて、町内で生鮮食品の購入ができるようになった。
少しでも安心して暮らせる環境を一日でも早くつくることが、帰還を願う住民にこたえることにつながるのではないか。
https://www.fukushima-tv.co.jp/localnews/2022/06/2022061600000012.html
【キャスター津田より】6月18日放送「福島県 双葉町」
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、福島県双葉町(ふたばまち)です。事故を起こした福島第一原発が立地しており、町の面積の96%が帰還困難区域(放射線量の高い区域)に指定され、全町民が町を離れました。
帰還困難区域を外れた約4%の地区と、帰還困難区域の中でもJR双葉駅周辺については、常磐(じょうばん)線の全線再開に合わせ、2020年3月に避難指示が解除されました。
このエリアは、生活インフラが整わないため居住はできませんが、すでに産業団地には県内外から工場が進出し、2020年には県が整備した津波と原発事故の伝承施設もオープンしました(開業1年の来訪者は65000人)。
隣にある産業交流センターには、東電の福島復興本社や建設会社など10社に加え、飲食店や土産物店も入っており、130室余りビジネスホテルも開業しました。
両竹(もろたけ)地区で栽培されたホウレンソウなど5つの葉物野菜は、試験栽培を経て、出荷制限もなくなっています。
https://www.nhk.or.jp/sendai-blog/shinsai/hisaichi/470206.html
https://www.f-bicc.jp/img/slide1.jpg
双葉町産業交流センター
開所日
令和2年10月1日(木)
https://static.tokyo-np.co.jp/image/article/size1/f/9/7/7/f9778b5a6bbe5a26680f1c139b229ca4_1.jpg
JR常磐線双葉駅を出発する品川行き最終の特急ひたち。ホームには乗る人も、下りる人もいなかった
https://static.tokyo-np.co.jp/image/article/size1/f/9/7/7/f9778b5a6bbe5a26680f1c139b229ca4_2.jpg
JR常磐線運転再開に合わせて建て替えられた双葉駅
https://static.tokyo-np.co.jp/image/article/size1/f/9/7/7/f9778b5a6bbe5a26680f1c139b229ca4_4.jpg
双葉駅前から、町産業交流センターと東日本大震災・原子力災害伝承館を結ぶ無料のシャトルバス
東日本大震災に加え、史上最悪レベルの原子力事故が起きた東京電力福島第1原発の周辺町村は、避難の長期化で人口減少が著しい。自主財源の確保が難しく、行政サービス維持のため連携強化を模索している。
福島県双葉町は、復興事業などの影響で予算規模は増えた一方、町が使途を決められる住民税などの税収は減少したままだ。同県浪江町の税収は2010年度の約19億円から、震災翌年度の11年度は約4億円まで落ち込み、20年度も約9億8000万円にとどまる。
全町避難が続く双葉町の伊沢史朗町長は「帰還が始まっても、住民が戻らなければ交付金が入って来ない。町政運営が立ち行かなくなり、合併の議論が出てくる可能性もある」と嘆く。
原発避難者は、特例法で住民票を避難先に移す必要がない。同県富岡町の3月1日時点の居住人口は約1800人だが、住民登録人口は約1万2000人に上る。
しかし、町の担当者は「特例がなくなれば、働く世代や子どものいる世帯は一気に流出してしまう可能性もある」と危機感を募らせる。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022030300858
https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/202203/20220303at53S_p.jpg
人通りの少ないJR双葉駅周辺=1月20日、福島県双葉町 原発があるから補助金が莫大に入ってたはずなのに、
なんでまだ補助金要求してるの?
ようわからん こういうのって建前上は地域の為とか言ってるけど、見栄えが良いからカネかけてるだけよね 豪華な無人駅で品川も仙台も一本で行けるんだよな
震災でいわきの系統分割が立ち消えになって >>5
原発立てた時点で双葉町の政治家は金目当てで色々悪事を働いてるのが分かるからな
今も国の税金にたかり続けてるんだろう 地元のお友達にお金垂れ流すためのもんだからな
ハコモノは建てる時だけじゃなく、保守管理でこの先100年安定して税金を垂れ流せるから積極的にやられる こういうとこに住んだら終末感感じて面白そう
終末系の小説読んで1ヶ月くらい住んでみたい 今日ちょうど常磐線で仙台に来たわ
ももクロのオタクたちが何やら集まってたけど 年収500万で良いから雇用生みまくればいいのにそういう方向にいかずにすぐ箱物になるよな 駅に置いてある自転車タダで借りられるから周ってみるといいよ
廃墟を感じることができる >>24
箱物も維持で雇用生まれるから
微々たるもんだがな 誰も住まないし農業もダメだし自然公園にでもするしかないじゃん
何で開発してるの もう少し広いけどいろんな専門家が集ってるから
投資や規制緩和のやりがいはあると思うけど
日本の政治家も役人もこういうの
あまり得意じゃなさそうだからちょっと心配だな >>20
外国のオープンワールド系のゲーム感ありそう 避難して人いないのに町議会って選挙どうなってるの? GWに行ってきたけどマジでまだ酷すぎるな
新しい堤防もなかなか凄いし
だけど人が全くいない
あんなところに金を掛けてどうすんのかな お前ら2037年まで復興特別所得税として所得税に2.1%上乗せされて取られてるの知ってるか?
毎年4000億ぐらい集めてるけど使い道がないから別の関係ない事業に突っ込んだら猛批判食らったんだわ 復興バブルで綺麗な道路と誘致補助金を備えた結果
東京の企業が進出して地元産業が潰れるっていう >>47
昨日広野泊まったわ
そこの隣が綺麗なホテルでバイキングの刺身が美味かったよ 今日まさに双葉町ドライブして来た。周辺の町は復興と言うか日常があるのにあそこはまさに暗部。復興館でも双葉町の現状には触れてなかったのはタブーなんだろうな。 ももクロがライブやったのはjビレッジだっけ?
あれが浪江双葉広野の三地区協賛でやってたような
人口増やすのは無理でも交流人口ぐらいなんとか増やさないとなぁ こいつらのところは金が付いていいよな
俺の実家は原発のおこぼれなんか一銭もなかったのに全員避難の限界自治体になっただよ 原発の事故あった町、大熊町もものすごいぞ
町役場とか信じられないくらい無駄に豪華
馬鹿みたい
地元の人も呆れてるレベル
人もほとんどいない原発に殺された町なのになんなんだろう 終わった地方なんて全部そんなもんじゃね
一年中公共工事か役所立て替えか〇〇センターとかいう箱物かの三つしか無い 「ビジネス」としてはものすごいよなぁ
原発が爆発しただけで「数十兆円規模」の新たな利権ビジネスが生まれたわけだ
その一環だね 2037年まで2.1%の復興特別所得税って水膨れになってんじゃないの? 核燃料置いてる自治体は交付金貰えるからな
お釜から漏れてても適用されてるのか 廃都に金を使うのはやっぱり建設業界への支援で経済回してるから? 申し訳ないけど、こうなってしまった以上、戻ろうとするのが間違いだと思うのだが >>76
復興やってる感
予算はふってくるから使い切らないと損というバカみたいな考え これ俺たちが払ってる復興税でやってるからな
泥棒と同じ 東京の底辺の給料から10年以上も復興税天引きされててワロタw ウクライナ人を10万人くらい受け入れればいいんじゃね? >>77
故郷や先祖代々の土地は簡単には離れられんやろ 結局は長州による会津いじめが未だに続いてるってこったよ 「死の町」発言
鉢呂氏を叩いた方々は電気代10倍払って下さいね。 >>50
関係ない案件に金使ったら怒られるの普通じゃないのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています