【悲報】水子地蔵 金儲けしたい寺が最近始めたエセ伝統だった 親の悲しみを金に変えるジャップwww [579392623]
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サキノハカ
@sakino_haka
ところでなんとなく水子地蔵について調べたら、近代に至るまで日本には堕胎した子供を供養する風習は基本的になく、
水子供養は商業化した寺院によって1970年代に作られ、マーケットとなったという歴史があることがわかり、
「そんなに最近なの!?」と驚くと同時に面白くて興奮しています。
https://twitter.com/sakino_haka/status/1540897110320480259
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 日本書紀「ガイジは水に流した」
これと同じなんじゃないの サキノハカ
@sakino_haka
Abstract:
「仏教には,水子を祀るという教義はないし,水子を各家で祀るという祖先祭祀も,前近代の日本にはまったくなかった。(略)前近代の日本では生存可能数以上の子供が生まれた場合,これをどのように処理してきたか。一つには,予め拾われることを予期して,捨て子にする風があった」
「(略)しかし,社会が育ててくれる余裕がないと思えるとき,間引きや堕胎がおこなわれた。暮らしていけないがゆえの間引きや堕胎を,人々は「モドス」「カエル」と言って,合理化してきた。実際,当時の新生児の生存率は低く,自然死・人為死に関わらず,その魂が直ちに再生すると信じて,」
「特別簡略な葬法をした。それでも,姙娠した女が子供を亡くすということは,女の心身にとっては痛みであり,悩みがないわけではない。(略)そんな悲痛な叫びが,水子供養の習俗に表れている。ところが,この女の叫びは,宗教活動の方向と経営を見失った寺院のマーケットにされてしまう」 サキノハカ
@sakino_haka
「寺院や新宗教の販売戦略,心霊学と称するライターによって演出され,読み捨て週刊誌に取り上げられてひろまった。明治時代以降の近代家族は,男の論理による産業システムのためのものであった。その最高潮である60年代の高度経済成長が終わった70年代に入って水子供養が出てきていることは興味深い」
「産業社会の幻影が,女を水子供養に走らせた。その女を,寺院は顧客として受け入れた。こうして,女は金に囲いこまれて,水子という不安に追い込まれ,水子供養という安心に追い込まれていったのである」 そもそもそれ言い出したら宗教も葬式もそうなんだが😁 高度経済成長か明治維新以前から現代まで続いてる風習ゼロ説 >>12
お盆の起源そのものはあるけど
全く別の行事 嘘松
100年くらい前からの浄土系は普通に水子も無縁も一緒くたに入り口門で地蔵任せになってる 演歌も日本の伝統ヅラしてるけど60年代から出てきたもんだし伝統として受け止めているものは源流を調べた方が良い 基本的に罪悪感にたかる商売だからな
それで気が休まる面もあるだろうから安易に否定できるもんでもないが というか関東の風習なんて江戸後期まで何も無かった方が正しい。
江戸の前まで人さえ住んで無い荒れ地なわけで。 初詣も戦後からの浅い伝統()
年末年始電車乗る人が少ないから鉄道会社がステマで作った風習 こけしは作ってたけど
あれは水子じゃなくて
5歳くらいまでの子供かな? この国の伝統の浅さ
アメリカの方がまだ伝統あるだろ >>26
初詣は元々あったよ
そうじゃなきゃ流行らんて ガダラの豚で坊主に執拗に食い下がってる場面があった気がする 見ずという見ないということで見なかったというものであって御用学者のお抱えの民俗学者がやった漢字間違いだぞ。 馬頭観音て馬の供養してるくらいなんだから
さすがに水子の供養くらい昔からしてるんじゃないの 古くから起源があるか勘違いされてるけど
江戸後期に独自解釈したもの
明治時代にトンチンカンなことしたもの
戦後にでっち上げられたものに収束する 流産も中絶もしたことないしかなりの蓋然性を以てこれからもしないので関係ないわ >>32
初詣はあったけど、家の近くの神社に行くのが普通で、
電車に乗って大きな神社まで行く習慣を作ったのは
京浜急行と川崎大師って起源がハッキリしてる 更年期障害の中年女を「水子の祟り」といって騙した新興宗教がいてそれに金儲けしたい寺院が乗っかったんだよ
あと優生保護法改正を目論んで熱心な政治活動をしてた生長の家も一役買ってる アホなんやろな
堕胎手術が江戸時代からあったとでも? >>39
だからあったよねて言ってる
何もないところから生成されるわけじゃないんだから >>39
初詣も最近だと思うよ。
京都の方だとむしろ籠もる文化だから 小学校にトーテムポールがあるのも日本の伝統だからな 葬式代が何百万円も
戒名とか坊主に払う金も高いのも
戦後からだし
歴史や伝統でも何でもない >>46
そもそもろくに防寒着無い時代に真冬に風邪引くリスク犯して出かけるわけないんだよ
雪でも積もってたらもう身動きできないしな 節分も花見も七夕も起源はあるけど
江戸時代にデタラメに出来てるし 橋本徹馬という政界にも影響力のあった怪しげな坊主がいて
こいつが秩父に作った水子供養のための地蔵がブームの先駆けと言われている 昔から口減らしとか丁稚方向に人身売買はあったからな
そんな人権意識のない国が堕胎した子供のこと考えるかよ ふつうに考えて生きてる子でも犯し殺し売り飛ばすジャップが産まれてもいない物体を供養するか?🤔 水子の墓は 踏めば踏むほど 功徳がたまる
江戸時代は新生児は死にやすく
飢饉で子返しはしかたのないことで
供養などせず、そこらに埋めたら踏みつけて
さっぱり忘れようという格言 大昔の過去帳にも水子の戒名書いてあるがな
適当すぎるわ >>61
勉強になるなあ( ´ん`)y-~~
さすが嫌儲 >1970年に京都化野念仏寺
Wikipediaで、水子商法の寺まで特定されてんのかよ ヤノマミでも水子を木に吊るしてあの世に送り返す風習があるんだから何もないわけないだろ
地域によってバラバラにあったものをひとつの形式に落とし込んだのが近現代ってだけ
それをエセ文化と呼ぶなら日本に伝統文化なるものは何もないってことになるぞ >>67
水子供養の歴史は研究してる人が結構いるからね 鬼子母神は結構昔から有りそうだけど水子供養特化は最近なのか 何らかの形で手厚く供養することで親の精神的負担を取り除いたのであって、金儲けで始めたというわけではないと思うぞ
水子供養を金儲けとするなら、ペット専門の供養だって金儲け呼ばわりされてしまう 水子供養よりも二礼二拍手一礼のせいで長蛇の列ができてることのほうが問題だわ
五体投地やれっていわれたらやるのか?
やりそうだから怖いわ 「1970年代に作られ」たのは嘘松
商業化した寺院によってマーケットとなったのは否定できないが 戒名にしたって需要があるからやってやったのに
寺院が捏造したとか無理がありすぎるわ
民衆からの需要がなければ根付くことはない
オウムや幸福の科学見りゃわかるだろ そんなん言ったらそもそもインド仏教に先祖代々供養する概念はない 柳田国男が子供の頃に見てショックを受けた間引き絵馬なんかは水子供養の一種じゃないの? 日本の歴史ってほとんど最近できたもんばかりやな
ネトウヨが誇ってて草 日本の伝統と呼ばれるもののうち
だいたい3割は戦後、3割は明治期、3割は江戸期あたりにはじまってる
残りの1割は室町あたりから続いてる ブラタモリとかいう超メジャー番組でも
初詣は鉄道会社が仕掛けた、元日から儲けるためのキャンペーンって言ってたよな
昔は道が悪くて街灯もないのに
日が昇る前から、ウロウロしてたはずは無い 流産したら水子なんだよな。中絶は殺人 言葉の定義が違う そもそも庶民が墓を作るようになったのが江戸時代末期
さらに家族墓は普及したのは明治以降 >>80
胎児も含めて幼い子供を大人とは別に供養する風習自体はずっとある
ただ「祟りがある」などといって商売にしはじめたのは割と最近 >>75
金儲けは金儲けでいいんだけど、それが文化的あるいは倫理的な圧力を伴ってきたときには警戒すべき 寺神社は歴史を調べるほどこいつら金儲けのことしか考えてねぇなってなる まぁ、江戸時代はそりゃ水子が当たり前だったかもしれないけどそうではなくなった近代においては流産した女性の悲しみってのはより強いだろうからな、エセ伝統とは言えどそういった女性の救いになってれば良いだろう (古事記に出てくる水子の)ヒルコ神を祀った神社は昔からあるけど別に水子の供養とは関係ないんだな
普通に商売繁盛とか書いてあった 小さい子供が死ぬと平安貴族とかでも供養しないで山に運んで放置してたらしいな
供養して成仏するともうこの世に生まれてこないから、また生まれ直して貰えるように成仏はさせない 賽の河原で分かるように死んだほうが悪い風潮だったしな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています