岸田総理は滞在先のドイツで記者会見し、電力の供給力確保のため、今後2つの火力発電の再稼働を確保し、
万全な体制をとる考えを示しました。その上で、熱中症が懸念されるため、
「この夏は無理な節電をせず、クーラーを上手につかって乗り越えて欲しい」と呼び掛けました。

さらに、電気代負担軽減策として、電力需給ひっ迫と、
電気料金高騰の両方に効果のある新たな枠組みを構築すると明らかにしました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dfd16496010a282d4a6987a81af06a1b9e1302ff