口論の末…父親の顔を蹴った息子を傷害の疑いで逮捕 父親は意識不明の重体 | TBS NEWS DIG
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愛知県扶桑町の住宅で口論の末、父親の顔を蹴ってけがをさせたとして、24歳の息子が逮捕されました。父親は意識不明の重体です。

逮捕された扶桑町に住む自称会社員、森谷匠容疑者(24)は、6月30日午後10時20分ごろ、自宅で父親の孝幸さん(50)の顔面を蹴り、下あごを骨折させた傷害の疑いが持たれています。

孝幸さんは病院に搬送されましたが、意識不明の重体です。

事件後、森谷容疑者は「父親と口論になりあごを蹴った」と消防に通報していて、警察の調べに対し「間違いありません」と容疑を認めているということです。