福島県には実はいない...介助犬の活動知って 県庁でキャラバン
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日本介助犬協会は30日、福島市の県庁で、県庁職員向けに介助犬についての説明やデモンストレーションを行った。

 東北6県を回り、介助犬をPRする「介助犬東北キャラバン」の一環。同協会によると、東北地方で実働している介助犬は4匹のみで、本県にはいない。東北地方での周知を図ろうとキャラバンを企画した。

 この日は同協会PR犬の「ファンタ」(雄、5歳)と「ピト」(同、3歳)が登場し、介助を受ける人の靴を脱がせたり、飲み物を冷蔵庫から取り出す動きを披露。同協会職員は「街中で介助犬を見かけても話しかけたり触ったりせず、心の中で応援して」と説明した。


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