コカ・コーラシステムは、スポーツドリンク(スポドリ)のスポーツシーン以外の日常での飲用機会に着目して「アクエリアス」ブランドのコミュニケーションを大きく変更した。

取材に応じた日本コカ・コーラの高木直樹マーケティング本部スポーツ事業部部長は「『アクエリアス』がスポーツ時に飲まれているのは2割程度。
残り8割が日常シーンとなり、日常で水よりも優れた水分補給を理解していただくことが大事。
日常のアクティブなシーンで訴求してビジネスがプラスになった昨年の結果を受けて、今年も継続して強化していく」と語る。
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