>>34
ロシアの投入兵力は総数の1/6~1/5程度
もっとも残っているのは国外に出せない(憲法で決まってる)
経験1年程度の徴兵ではあるが、全くもって総力戦などしていない

開戦直後、平和維持・解放軍として振る舞おうとしたので
極力市街地や一般人に被害を出さないように武力行使に制限があったのと
BTG単位で適当に動くという戦略の拙さでかなりの被害を出したが、
戦線を再整理して砲撃で地ならししてから前進するようになってからは
ロシアの死傷者は激減している

セベロドネツクでは死守命令が出たため不利な形勢で退くことができず
砲撃のすり鉢にウクライナがどんどん飛び込んでくるので
ロシアは、戦線は停めたまま遠距離から砲弾を降らす「簡単なお仕事」をしてた

鼻くそほじりながら大砲打ってたので占領地域拡大は0.3%かもしれないが、
この間のキルレートは25:1~50:1程度と思われる
そうでないと、リシチャンシクのロシアの攻勢の速さに説明がつかない