ロシアのペスコフ大統領報道官は4日、先進7カ国(G7)が対ロ制裁の一環で検討しているロシア産石油の取引価格への上限設定をめぐり、
岸田文雄首相が上限は現行価格の半額程度になるとの見通しを示したことに関し、「日本の首相がそう発言したからといって、他の国がそうした上限に同意するということにはならない」とけん制した。

 タス通信が報じた。 
https://news.yahoo.co.jp/articles/a57ca5f731b09c5af7597e37426d355c8b168c7a