A子さんが田中容疑者と知り合ったのは今年1月。田中容疑者がTwitterに掲載している仕事依頼用のメールアドレスに
「ファンです」とインスタグラムの自身のアカウントを載せてA子さんが連絡してみたところ、
翌日に「会ってもいいよ」と返事が来たという。その2日後、田中容疑者がA子さんのマンションを訪れ、体の関係を持つことになる。

「1月11日にメールを送った翌日、聖から連絡がありました。会う前に『どこに住んでいるの』と向こうから聞いてきて、
都内の自宅住所を告げると『行けると思う』と返事が来ました。13日深夜、聖がツイキャスの配信を
『眠くなってきちゃった』と言って切り上げた後、本当に家にやって来たのでびっくりしました。
『風呂貯めといて』と来る直前に言われ、家に上がるなり1時間ぐらいスマホでラジオを聞きながら入浴していました。
のんびり屋さんというか、マイペースというか……。かなり変わった人だなと思いましたね。

それから自然にセックスする流れになって、明け方には帰っていきました。それからしばらくの間はメールでエッチな内容を送りあうことが多かったです」

田中容疑者からA子さんに送られたメールを見ると「オッパイ美味しかった」「舐めるの好き」
「なんにせよチンポめっちゃ気持ちよかった」といった内容が続いている。最初の2回は都内のA子さんの自宅で会い、
それ以降は柏市のラブホテルで逢瀬を重ねるようになった。

「薬物ではなく私に依存して欲しかったです」
「私と知り合ってから聖が休んでいるところは1日も見たことがありません。毎日YouTubeやツイキャスなどで配信の
仕事を頑張っていました。聖のライブ配信を見ましたが、1回の配信で投げ銭が1万円も集まっていないことも多くて不憫でしたね……。
そんな借金まみれの生活から現実逃避するために、クスリに手を出していたのかもしれません」

A子さんは3月の保釈時と6月20日の判決が出た時の2回、ラブホテルで会った際に「出所祝い」として
計100万円を田中容疑者に渡し、田中容疑者は「ありがとう、助かるよ」と感謝の言葉を口にしていたという。

「聖と最後に会ったのは、判決が出た日(6月20日)です。お金を渡して帰り際に『今度どっか遊びにいこう』と言ったら、
聖は『弁護士に払って余ったら、このお金で遊びにいこう』と言ってくれました。
それは実現しませんでしたが……。結局、会えたのは部屋の中だけでした。色々と本人は苦しかったのだと思いますが、
薬物ではなく私に依存して欲しかったです」
https://news.infoseek.co.jp/article/bunshun_55649/