男児20人に対する強制性交などの罪に問われた元ベビーシッター橋本晃典被告(31)の公判が1日、東京地裁であった。東京都内のシッターの派遣先や山梨県のキャンプ場でわいせつな行為をしたなどとして起訴され、検察側は「被害者は多数に上り、極めて卑劣で許しがたい」として懲役25年を求刑。弁護側は懲役10年が相当と主張し結審した。判決は8月30日。

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