小学2年の児童(8)が大津市立保育園に通っていた当時、
性別に違和感を抱えていることが原因で他の園児からいじめ行為を受けたと訴えた問題で、
市の第三者委員会は6日、服装をからかう行為などをいじめと認定し、
保育士を対象にLGBTQや発達障害への理解を深める研修を充実させるよう市に答申した。

 児童母親の代理人石田達也弁護士によると、未就学児のいじめ問題を第三者委が調査したケースは過去に例がない。

 第三者委の春日井敏之委員長は答申後の記者会見で「保育園でもいじめは起きると認識するスタートになる」と述べ、
児童の母親も取材に「いじめが認められたのは大きい」と話した。

https://www.daily.co.jp/society/national/2022/07/06/0015446610.shtml