氷河期世代支援、目標の10分の1 参加者すら把握しない事業

2019年夏の参院選直前に政府が打ち上げた、就職氷河期世代の正社員を3年間(20~22年度)で30万人増やす計画が、国の統計上、最終年度となる現段階で目標の10分の1(3万人増)しか達成できていない。
最終年度となる現段階で目標の10分の1(3万人増)しか達成できていない。
政府は3年間で656億円の予算を計上したものの、各省庁が実施した約60事業の中には、この世代の人が参加したか確認していない事業があるなど、効果が疑わしいものも含まれている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/680864bff244cdb760802c5490871fb8559b43db/images/000
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