弾はクソみたいに飛び散ったのではなく、
既製ショットガンよりずっと短いのにとても良い精度で飛んでいってます
安倍の首の銃創は2発で、ふたつは5cm程度の間隔
広報車に残った弾痕は4つで、いずれも1メートルの円内に集団している
6発の弾が安倍に到達した時、おそらく直径20cm以内の円に収まってたと推定されます
そしてその威力
通常のショットガンではあり得ない貫通力と大量の煙、大砲のような轟音から、
とんでもない量の火薬を使った可能性が高く、完全に規格オーバーのマグナム散弾銃とも言えます
一発目が外れたのはその威力で銃身が大きく跳ね上がったせいでしょうね
そして大量の火薬とその反動から、凄まじい初速だった事も伺えます
銃身があんなに短いにも関わらず上記に述べた集弾力を実現したのはその速い初速のおかげです