安倍:「だって、もしかしたら大量破壊兵器があったかもしれない」
太田:「いや、なかったんですよ」
安倍:「いや、なかったんだけど…しかし」
太田:「(大量破壊兵器がある)可能性だけで戦争してもいいんですかね?」
安倍:「そりゃそうですよ(即答)、だって…」
太田:「可能性だけで根拠もなく、例えば、こいつ人相悪くて危なそうだからって撃ち殺してもいいんですか?」
安倍:「苦しい判断がありますよ、時にはね」
太田:「苦しいのは死ぬ方ですよ」


まさかこの15年後、
特定の宗教団体と関わっているという「可能性だけで」山上に「撃ち殺され」てしまうとは
あの銃撃は山上にとっても「苦しい判断」だったのかもな
皮肉なものだ

因果応報とはまさにこの事