【山口】気象台が線状降水帯事前情報を発表

気象庁は山口県を含む九州北部地方などに線状降水帯に関する事前情報を発表しました。
発表は今年6月の運用開始後初めてです。
福岡管区気象台などは午前11時時から記者会見を開きました。
今夜から16日午前中にかけて大雨災害の危険度が急激に高まる可能性があり、線状降水帯が発生した場合は、局地的にさらに雨量が増えるおそれがあります。
山口県で16日12時までに予想される24時間の雨の量は多いところで80ミリとなっています。
土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に注意、警戒し落雷や竜巻などの激しい突風にも注意してください。

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