「女子教育は様々な効果をもたらすことが報告されています。教育を受けた女の子は婚期を遅らせ、
子どもを計画的に授かることを学び、その結果爆発的な人口増加を食い止めることができます。
世界銀行によると、女の子が教育を受ける年が1年増えれば、出生率が10%減るという報告があります。」
https://www.unicef.or.jp/kodomo/teacher/pdf/fo/fo_54.pdf

ユニセフの基本的活動を報告している日本ユニセフ協会の記事でも、明確に女子教育は「人口増加を食い止めることができます」と自白している
逆説的に考えれば、女子教育を強化すればするほど「女の子は婚期を遅らせ」て子供を産まなくなる

社会と経済のリベラル化を判断する最も重要な指標は婚外子の割合でも生前交渉の割合でもない
大学進学率が「男女逆転」した中国は今、日本よりも低い合計特殊出生率に悩まされている