旧統一教会系の炭酸飲料「メッコール」は今でも手に入る? 安倍元首相銃撃事件で再び話題(日刊ゲンダイDIGITAL)
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(前略

82年に販売が開始されたメッコールは、韓国では缶のみならずペットボトルでも売られているポピュラーな清涼飲料水とのこと。日本でも現在、楽天などネット通販での販売は確認されている。だが、かつては自販機や食料品店で売られていたものの、ここ最近、街中で見かけなくなったという声がネットに上がっていた。文春オンラインの記事(2021年1月16日)には、「現在は終売となったようだ」との記述も。

韓国でポピュラーならば、韓国食材店にはあるだろうということで、メッコールを探し求めて東京・大久保に向かった。

10年以上前に比べて若い女子率が高く、キンパ(韓国風のり巻き)やヤンニョム・チキン(韓国風フライドチキン)の店が激増している大久保通りから職安通りにかけて、数軒の韓国食材店や自販機を回ったが、結局、見つけられなかった。ある韓国スーパーの店員によると、どういう事情かわからないがここ数年入荷はないとのこと。しかし、たまに個人経営の韓国料理店で見かけるという。

諦めかけたところで最後に職安通りのドン・キホーテ新宿店に立ち寄ったところ、発見。メッコールは、今も日本で細々と販売されていることがわかった。