>>12
折伏(布教すること、他人を改宗させること)が教義の中心だから過激な信者が残りやすい
在家仏教といって出家しなくても法華経さえ唱えればいいという宗教なので教会権威が弱く一派の離脱が容易

元々明治のときに地方から東京に出てきて檀家がないという人たちのためのものだった
当時は檀家になるというのは絶対に必要だと考える人達が多かった
江戸時代は檀家制度が戸籍制度みたいなもんだったしね