八代
山上容疑者が色々書き綴っていたことを見る以前は統一教会ものに対しての
一定の社会的な義憤、勧誘方法であったり献金の手法であったりそういったもので多くの家族が破綻している
そういったものに対してに社会的な制裁を加えると、加えることで一番効果が高いのは
その幹部を狙うことではなく、安倍元総理を狙うことになったんだと理解していたんですが
色々容疑者の書いていたことを見ると社会的な義憤というよりはずーっと母を
統一教会に取られたことを恨み妬みそして母親を何とか取り返したかった
いったん活動が母親の宗教活動が止まったときは本人も穏やかだったかもしれませんけど
ひとたび活動が再開されると一気に反社会的な活動がエスカレートしていく
常に母親への執着心、言い方を変えると母親離れできていない性格、マザコンですよね
そういった部分がこの攻撃性に転化していったんだなというように見えます
非常に幼稚なんだな、精神構造が。母だったり家族だったりそういったものに言及しながら
自分が狙おうとしている対象にもお母さんだったり家族だったりがいることを全く配慮できない非常に幼稚なまま大人になってしまったんだなという人物だと思います