貧困や複雑な家庭環境の下で育つ生徒らに向け、「格差の連鎖を断つ」という目的で「反貧困学習」を実施している大阪府立西成高校(大阪市)。
7月中旬、校内では1年の生徒がグループに分かれ、議論に熱中していた。

手元にはプリントが広げられている。

そのプリントに書かれているのは、同校の生徒が主要な政党に送った質問状への、各政党からの回答だ。【金春喜 / ハフポスト日本版】

https://news.yahoo.co.jp/articles/7c675a5ad0867488a359f05ad176cf7b4cd089e4