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フィンランドが長らく男女平等を強力に推進してきたことは初期の男女格差指数からも明らか
「SDPがフェミ政党」なのではなくそれ以前から男女平等を推進してきた

ネオリベ度を定量評価することは難しいが、ネオリベ指数といえる経済自由度指数(Index of Economic Freedom)では、
デンマーク、フィンランド、アイスランド、ノルウェー、スウェーデンといった高福祉国家とされる北欧諸国の指数が高い
なおこれらの国はいずれも同性婚を早期に認めている国で、「feminizeされた社会は必ずネオリベ化することの実例」といえる
https://note.com/prof_nemuro/n/n7491b8a6f936

「マリン政権下でチョット回復」というレスもあるが、今年の出生数は速報値ベースで1月から6か月連続で前年同月比マイナスであることにも注意

フィンランドの出生数(12か月累計)

2020年1月 49,582
2020年2月 49,141
2020年3月 48,437
2020年4月 47,898
2020年5月 47,585
2020年6月 47,141