山上さんとあらかじめ面識がない一般人で面会や文通希望の方(大阪拘置所に電話で聞いた情報もいれました)


山上さんは「未決拘禁者」なので刑の執行中の方に比べ面会規制は緩やか。ただし面会時は、原則として職員が立会いをしたり、面会状況を録画・録音などすると説明に書いてあります。

1. 山上さんのように「鑑定留置」でも一日一回まで面会可能。面識ない一般人でも面会を申し込めます

2. 予約制ではないので現地に直接足を運び本人が応じればそのまま面会できます

3. 裁判所判断であらかじめ「接見禁止」措置がついた入所者であるかは拘置所は電話では教えられないので、現地に行って面会申請手続きをすれば、接見禁止の場合は教えて貰えます

4. 本人と直接面識ない一般人からの手紙も宛名や住所に記載間違いがなければ拘置所が内容を確認したうえで本人に渡され、本人が「受け取り拒否」しない限りは本人が読みます。裁判所判断で「接見禁止命令」がついた入所者の方の場合、接見禁止命令が解けるまで手紙は拘置所に保管され、接見禁止命令が解けてから本人に渡されます。入所者の方に接見禁止命令がついているかは拘置所が差出人に電話や手紙でお知らせできません。もしかしたら直接拘置所まで手紙を持参すれば何かわかるかもしれませんね

5. 長い勾留で携帯も許可されないため強い精神的ストレスが予想されるので、自分の気持ちを押し付けたりストーキングするのでなく、あくまで本人の心情を第一に、さりげなく細く長いサポートをお願いします。特に統一教会による過酷な搾取により家庭が崩壊し長年に渡り数えきれないほど傷ついてこられた方なので細心の注意をお願いします。何もしないよりも、自分にできる範囲でいいから何か協力してあげる事はきっと貴重な支えになると思います。我々日本の恩人の山上さんをよろしくお願いします。