ベルリン、カンヌと並ぶ世界3大映画祭の一つで来月末に開幕する第79回ベネチア国際映画祭の参加作が26日発表され、最高賞の金獅子賞を競うコンペティション部門に深田晃司監督の「LOVE LIFE」が選ばれた。

同部門に日本の作品が選ばれたのは、銀獅子賞(監督賞)を受けた黒沢清監督の「スパイの妻」以来、2年ぶりだ。

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