日本国内でサル痘の患者が確認されたのは2人目です。

現在は、都内の医療機関に入院していて、容体は安定しているということです。

男性は今月下旬に北中米から日本に入国していますが、海外に滞在中から症状があり、現地で感染した可能性があるということです。

また、今月25日に確認された国内で1人目となった患者との接触はないということです。

厚生労働省は自治体と協力して、感染ルートや国内で接触した人がいないかなどを調べています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220728/amp/k10013739781000.html