世界保健機関(WHO)は27日、日本の新型コロナウイルスの新規感染者が24日までの1週間で約97万人に上り、世界最多だったと発表した。
 WHOの発表を受け、政府の新型コロナ対策分科会メンバーの舘田一博・東邦大教授(感染症学)は「欧米の感染が落ち着いている時に、たまたま日本が急増したので、一時的にトップになったのだろう」と語った。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/192380