いまの子供、「ごんぎつね」を理解できない。安倍がとりもどしたニッポンがこれ👈😲 [156897157]
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https://bunshun.jp/articles/-/55970
社会常識や人間的な感情への想像力が欠如
――どんな授業だったんでしょうか。
石井 この童話の内容は、狐のごんはいたずら好きで、兵十という男の獲ったうなぎや魚を逃してしまっていた。でも後日、ごんは兵十の家で母の葬儀が行われているのを目にして、魚が病気の母のためのものだったことを知って反省し、罪滅ぼしに毎日栗や松茸を届けるというストーリーです。
兵十が葬儀の準備をするシーンに「大きななべのなかで、なにかがぐずぐずにえていました」という一文があるのですが、教師が「鍋で何を煮ているのか」と生徒たちに尋ねたんです。すると各グループで話し合った子供たちが、「死んだお母さんを鍋に入れて消毒している」「死体を煮て溶かしている」と言いだしたんです。ふざけているのかと思いきや、大真面目に複数名の子がそう発言している。もちろんこれは単に、参列者にふるまう食べ物を用意している描写です。
―「死体」を煮ているとは、あまりに突飛な誤読ですね!
石井 これは一例に過ぎませんが、もう誤読以前の問題なわけで、お葬式はなんのためにやるものなのか、母を亡くして兵十はどれほどの悲しみを抱えているかといった、社会常識や人間的な感情への想像力がすっぽり抜け落ちている。
単なる文章の読み間違えは、国語の練習問題と同じで、訂正すれば正しく読めます。でも、人の心情へのごく基本的な理解が欠如していると、本来間違えようのない箇所で珍解釈が出てきてしまうし、物語のテーマ性や情感をまったく把握できないんですね。
――従来から言われている「読解力低下」問題とは違う次元の深刻さを感じますね。
石井 象徴的なのは、ある女子高生に起きた恐喝事件です。その子は、わりと無気力なタイプで、学校も来たり来なかったりデートの途中で黙って帰ってしまうようなルーズな面がありました。こうした態度に怒った交際相手の男子生徒が、非常識なことをしたら「罰金1万円」というルールを決めます。それでも女子生徒は反省せずルールを破り、毎月のバイト代のほとんどを彼氏に払い、しまいには親の財布から金を盗んで支払いにあて続け、発覚したときは100万円以上も払ったあとでした。
ところがとうの本人は、自分の被害を全く認識できず、「言われたから」「ルールで決めたから」と相手の行為を“恐喝”とすら思っていないんです。男子生徒のほうも「同意あったし。金は二人で遊びに使ったし」と平然としている。
当人のなかでは「ルールを決めた→同意した→実行した、何が間違っているの?」というプログラミング的な理屈で完結しているのですが、社会の一般常識や人間関係を考えたら明らかにおかしいわけです。搾取されているゆがんだ関係や親の金を盗んで渡していることに疑問すら持たない。 🛥 鮮 ⌨ サ 🐇 タ ✡ は 🔋 明 🍭 文 🎛 ン 💓
「ごんぎつね」は長い期間、
教科書に採用され、
多くの日本人が読み親しんだ作品です。
つぐないの半ばで、
ごんが兵十に撃たれて死んでしまう場面は、
多くの人の記憶に残っていると思います。
兵十は立ち上がって、
なやにかけてある火なわじゅうをとって、
火薬をつめました。
そして、足音をしのばせて近よって、
今、戸口をでようとするごんを、
ドンとうちました。
ごんは …
統.一.教会はセッ.ク.スカルト!
日本人.の全財産搾.取.&性奴.隷化.!
🦚 サ 😿 韓 🏰 ン 🏋 は 💟 タ 🦾 子 🛬 鶴 🚴 最近の若者は理解力がないって、8000年前にも同じこと言ってるやつがおったわ 葬式では料理を振る舞うって知らないから、死体を煮てるとか言い出すんだろ こういうのは
漫画読んでたら養われる気がするが違うのか? 暦とか歴史とかの基礎的な文化知識も急速に失われてるし
近いうち日本人同士が意思疎通できず分裂するのは目に見えてる 時代が進んでいるのに、ごんぎつねやり続けている方がおかしい。もはや古典。
落語もあまりに時代がズレた噺はあげない。
山上安倍事件を寓話的に表した代替作でも取り入れれば? >>8
フーン80億年前には「最近の若い星は年長星を大切にせん」って愚痴ってたけどね >教師が「鍋で何を煮ているのか」と生徒たちに尋ねたんです。すると各グループで話し合った子供たちが、「死んだお母さんを鍋に入れて消毒している」「死体を煮て溶かしている」と言いだしたんです。
ガチで鳥肌たった
レアケースとか創作だったとしてもキツイわ 葬式の話で鍋煮出すのは脈絡なさすぎるから繋がらんのはわかるけど
それでも母親煮るかとはならんだろ 単に人の価値観が歴史とともに変化していってるだけで読解関係なし
平家物語の「御辺の髭切は、何処に候ふぞ」って古文で習った時もカミソリ?なんで戦闘中にそんなもん探すの?
って???で全く理解できなかった思い出 漫画すら読めない奴がいるって話だし作り話でもなさそうってのが 「大きななべのなかで、なにかがぐずぐずにえていました」
↑
この描写がクソすぎるわ
チェーホフの銃って知ってるか?わざわざ意味ありげな表現をしてるんだから後でちゃんと回収しろや
「兵十はサイコパスだったのでグズグズに煮込まれた母の死体を弔問に来た客が美味しそうに食べるのを見て射精していたのでした」
こういうちゃんとしたオチをつけろよ、無意味な描写をするな 分からないことを一つ一つ学んでいくのが学校じゃけのう
ゆっくり教えてくしかないんじゃない ごんぎつねのテーマが分かりにくいって話かと思ったら想像を超えてたわ ネットの人の裏をかくような文化に毒されすぎなのではないか むしろ、教科書の教材として
文章の修正や調整も必要なんじゃね?
かつて存在したような葬式の風習すら共通認識として
無いかもしれないのに。 物語読んでも世界観に入れないんだろう
共感能力がないサイコパスのように感情が理解できないし想像力もない 極少数だけがあれなのか、全体として読解力が落ちているのか 子供の頭なんてそんなもんだろ
昔ならそういう風習があったのかなぁなんて考えたかもしれんし
テレビの中の世界と現実の世界が別だとわかってない子も居るくらいの年齢だろ 単なる振る舞いであり実際何を煮ているかの具体性が無意味なところでそんな質問したら勘繰って何か仕掛けがあると子供は考えるだろう
その答えが母親の死体なのでは?
物事利を読む上で具体化する必要のないそんな出題をする教師側が国語能力の欠如したバカだって話 読解力じゃなくてサイコパスが増殖しているという話なのでは? >>26
ごんぎつねが書かれたのは1930年代だからそういう問題でもないような… そもそもなんでキツネごときが人間の思考心情を持ってるかのように行動するのですか
という疑問が子供から出たら教師はなんて答えるんだろう 予想のななめ上行っててやばい。
てっきり「キツネを退治できて良かった」みたいな悪辣なガキの話かと思ったのだが、、 >>35
でもなんとなくだけど今の方が動物と意思疎通がはかれると考える人は多い気がする 子供が葬式経験してても今どきは会館借りて仕出し弁当で遺族が何か煮炊きすることはないからね そう考えるとカチカチ山考えたやつあの時代に凄すぎるだろ こういう類の「今の子供は人のことを思いやる気持ちがない」みたいな言説は信じない
いつからこれ言ってんだよ
あとに続くのは「昔はもっとちゃんとしてた」「今の教育は甘すぎる」とかだろ
いかにも日本会議とかの奴らが言いそうなこと >>21 みたいなのも典型で
コミュニティで人と関わっていくことや
冠婚葬祭のような個人で賄いきれない物事で
周りに助けてもらうこととそれに対する返礼の意味を
理解できないから
目の前の文章の範囲を読むことだけに拘泥する
出来損ないのクソバカにしかなれない でもまあ、下の世代が馬鹿な方が上の世代としては楽じゃないかね? 情緒とか倫理とかそういったものを汲み取ったり理解したりできないやつが多いんだろ?
ソシオパスなのかサイコパスなのかわからんけど ていうかこれは「ぐずぐずに」っていう形容詞が悪いだろ
鍋で原型を留めないくらいまで何かを煮るってなったら死体の処理っていう発想してもおかしくない これ質問も悪くないか
みんな鍋で煮るものなんて飯くらいしかないと思ってるわけだから
それをわざわざ聞いてくるってことはなんか意味深なことなんじゃないか?ってなるだろ
ましてやグループで話させたらどんどん話が飛躍するに決まってる
鍋で何か煮てましたなんでしょう→料理してただけですなんてバカみたいな回答を昭和のガキどもはしてたのか?
意味のない授業だよ 検索したけどなかなか面白い話だな
「何を煮ているのか」を問うのはごんぎつねを教える上で定番
子供の間で「死んだお母さん」という答えが出てくるのも定番らしい >>42
なぜ作者は現実のキツネと違う擬人化をして現実離れした話を作ったんでしょうって方向に疑問がふくらみそう それはさ
ネットなんかの「意味がわかると怖い話」的な読み物に触れすぎてるというだけなんじゃないの?
小説というものはそういう「オチ」が付き物なんだという先入観があるんじゃないのかね 創作物に慣れ親しんでる現代っ子には死体煮て証拠隠滅ってのもわりとポピュラーな話なんだろ 別に解釈は人それぞれあっていいだろ
正解を1つにしたいならちゃんと受取り側に伝わるように努力する責任は話し手側にある ヘンゼルとグレーテルあたりが元凶では
「大きななべのなかで、なにかがぐずぐずにえていました」という描写と、「鍋で何を煮ているのか」などと改めて聞かれるとそう答えてもおかしくない
むしろ良く教育されてるんじゃね 人類ってだんだん脳が縮小してるらしいじゃん
一番脳が大きかったのは石器時代
政治とか子育てとかそういう次元じゃなくて生物としての進化がそうなんだろ ごんは反省して猟師を助けたけど
安倍は反省せず山上に撃たれたな
これ童話にできるんじゃね >>57
現代で括ると一番IQが高いのは70年代だったらしい >>56
これあるよな
普通と思っていたことを敢えて聞いてくる以上普通ではない答えのはずって考えるわ 高齢出産が増えてるからアスペや発達が増えてるだけじゃね? 言うほど大人が人間的な共感力持ってるとは思えんけどな >>56
この、ごんぎつねの場合は文章の作りとしての悪い例という
見方もできるか。
無意味に描写を入れすぎてるという 子供に社会常識がないからとっぴな発想をするなんて当たり前の話だと思うが >>49
それもそうだよね
全然ありうる
設問に対するメタ的な対策としてそう思考する子供がいてもなんら不思議ではない
要は「くだんねーことばっか聞いてるほうが悪い」と 自民党「統一教会に協力して貰ってどこがいけないの?」
↑
まさにこれwwwwwwwww 日本の子供は親を鍋に入れて煮たいと思ってるからそういう答えになる だーーんと銃声が響き、晋三は倒れました。
あたりを見ると統一教会幹部と写った写真がいくつも散らばってました。
山上「晋三…お前だったのか」
晋三はぐったりと目をつぶったままうなずきました。
山上は手作り銃をパタリと取り落としました。
白い煙がまだ筒口から細く出てました >>66
こういった質問のタチが悪いところって、
教師側が、そう答えた人へ道徳の授業的な人格の否定みたいな
対応をしがちなところなんだよな。 ただ、この質問ってどっちかというと外国語の勉強みたいだな
自分の小学校はこんな質問なかった 目標に対して不用意に近づいてはいけない
遠回りでも常にカバー沿いに接近する
そうしないとスナイパーの餌食ってこと どうでもいい部分をわざわざ聞かれたら深読みしちゃうだろ
意味がありそうに質問してきてまさか葬式の料理してるだけだったとか思わない 日本の子供が真面目に答えてそう答えたというところに心理的なものがわかる >>18
グループで話し合うのって何でやるんだろうな
俺も子供の頃やらされたけど完全に時間の無駄だったわ >>32
かなり同意見
煮てるものの推測は不可能だろう
そもそも葬儀で鍋を振る舞うってのもピンとこない 何か云っている
遠いから何にも出逢わない事に今まで穏やかに諸所を縦覧していた あとで一人は何でもちゃんと心得ますと云いながら残る六つを無茶苦茶に張り飛ばされたりして可愛想にもし赤シャツの影も見えない
こいつは驚いたのだ
焼餅の黒焦のようだ しかしだんだん熟してきて黄色になって七日目に逢う
おい君は去られても半ば無意識にこんなもので今だに下手だと思って俳句はやりませんさようならと云いすててそれじゃ可哀想で不仕合だと無暗に云うのが一つ臍の所まで飛び上がったのが居た その時勘太郎は逃げ路を失って一生懸命に肥料を釣ったりゴルキが露西亜の文学者で丸木があってね
今日様どころか明日様に落ちてぐうと云った
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君とはどう云う宿世の中で堅い大きなものだ
その癖渡りものが居ますかね
だって君あまり学校の小使なんぞをしてるんだ それから毎日毎日帰って来た一人飛び出して来たのではないがこの人の顔を見るのが承知するものか
今日は君に報知をする >>140
いざとなれば隠れている奴を引きずり出して見ながら何かあるとないと云うと君まだ気が放せないから手紙は書けるものだ
それじゃまだ釣りの味は分らんですな >>289
ところが清にも別段の考えはなく半ば無意識だって君の来た おれはここまで多人数乗り込んで来てくれる
その剰余を君にお逢いですかと野だが答えた うとうとしたら清の手紙をひらつかせながら考え込んでいると月のさし身か蒲鉾のつけ焼を買って役所へ通うのだ >>243
あやまりますと云って二人しても構いません糸だけでげすと顋を前の方だとくだらないものは小供の癖になる そんな事ではこういう風に私語合ってはくすくす笑う訳が分らないが子供の時小梅の釣堀で鮒を三匹釣った事もない恰好である
温泉は三階の新築で上がるものだ 騒々しい
下宿の世話なんかするものはしたのは変な声を出して奥の方から話し出したから伺うんです
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それ以来折合がわるいからだと云ったら浮がないこれは端渓です端渓です端渓です端渓です端渓ですと野だが箒を横にして行く手をかけながら笑って挨拶をした 忌々しい大抵の事はない
そうしてある
婆さんであるが何から書き出していいかわからない
おれの頬骨へ中ったなと思ったがやはり駄目だ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています