・ブロックチェーンゲーム「Axie Infinity」の崩壊により数千人のフィリピン人が借金を背負った
・その一人、Samerson Oriasさんはたこ焼きを販売して月80ドルの収入を得ていたが、月600ドルを稼げるという友人の紹介によりAxie Infinityを始めた
・Oriasさんのようなフィリピン人たちは初めゲームにより多くの現金収入を得ていたが、トークンの暴落により彼らはこれまでに得た収入以上の損失を被った
・エコシステムの中核にあるSLPトークンの価格は1年で98%下落し、現在は0.004ドルの値をつけている
・Axie Infinityの収益モデルが新規参入者の課金に依存していることは運営会社のSky Mavisも認めている
・彼らはAxie Infinityがねずみ講であることを否定する「私たちが提供しているものはあくまで娯楽なのです」
・しかし、彼らは自信のウェブサイトで「遊びと仕事が一緒になる未来の世界を信じている」と主張している

https://coingeek.com/axie-infinity-left-thousands-of-filipino-players-in-debt-and-now-they-are-leaving-the-game/