https://news.yahoo.co.jp/articles/adab558db0cd0e8239cee1322ae8a628c9d1affb

アメリカのペロシ下院議長が2日夜、台湾を訪問すると報じられていることについて、ブリンケン国務長官は1日、
「議長が訪問を決断し、中国が緊張を高めれば、責任は全て中国政府にある」とけん制しました。

シンガポールなどアジアを訪れているペロシ氏について、台湾メディアは2日夜、台湾に到着し、3日、蔡英文総統と面会する予定だと報じています。

アメリカのブリンケン国務長官は、ペロシ氏の台湾訪問について「議長自身が決めることだ」としつつ、訪問後、緊張が高まれば「責任は全て中国政府にある」とけん制しました。

ブリンケン国務長官「もしペロシ議長が台湾訪問を決め、それに対して中国が危機を作り出したり、緊張を高めたりするなら、責任は全て中国政府にある」