統一教会の政界汚染、支援対象は「安倍さんの一存だった」 恩恵を受けた子飼い議員の名
7/27(水) 11:32 配信 デイリー新潮

「週刊新潮」7月28日号では、岸信介元総理が当時の米レーガン大統領に宛てた
「統一教会の開祖・文鮮民の釈放を求める親書」について報じた。
安倍家と教団のこうした関係性は、安倍晋三元総理の代になっても続いていた。
選挙時の統一教会の支援対象は、安倍氏の一存で決まっていたというのだ。

「選挙で誰が統一教会の支援を受けるかは、安倍さんの一存で決まるといわれていました」
と明かすのは、自民党のベテラン秘書。

「教会の組織票は約8万票といわれています。
ただ、衆院選では1選挙区当たりの統一教会の票数はそれほどでもないので
参院の全国比例でその組織力が発揮されます。
どの候補を応援するかは、安倍さんの意向がかなり反映される。
落選しそうな意中の候補がいれば、安倍さんから“彼を頼む”といった具合です」

 実際、過去に統一教会系の団体から推薦を受けた元議員はこう語る。

「推薦を受けるにあたって団体のトップと面談をします。
そこでは、不倫スキャンダルや金銭トラブルがないことが条件で
さらに安倍元総理が応援している候補であれば、ほぼ確実に支援してもらうことができます。
選挙の直前になると、統一教会系の施設で泊まりがけの研修を行います。自分の場合は妻同伴で2泊3日でした」

https://news.yahoo.co.jp/articles/05a36e1c1a1d3878b4c1df47547a7a2d21726485

統一とズブッズブですよね?