「絶対に人を好きになるな」「弟は両親と絶縁」「ずっと貧乏」統一教会 “合同結婚式二世”の苦悩


 安倍晋三元首相の銃撃事件で注目を集めたのが、新興宗教の“二世”問題だ。

 山上徹也容疑者(41)は、自身の出生後に母親が統一教会(現・世界平和統一家庭連合)にのめり込み、家族が崩壊した。一方、統一教会の合同結婚式で結ばれた夫婦から誕生した「祝福二世」と呼ばれる子たちがいる。教団内における合同結婚式の名称が「祝福結婚式」だからだ。

 統一教会の「祝福二世」として生きてきたA子さん(30代)がその体験を「週刊文春」に証言した。
https://bunshun.jp/articles/-/55994
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