【2016年9月11日 07時05分】
都営地下鉄・大江戸線の新御徒町駅
線路内に子どものような人影を目撃したため、電車は非常停止した。
光が丘駅から都庁前駅間の全線で運転を見合わせ(約40分遅れ)て、駅員が線路内立ち入りの確認を取るも、そこには人の立ち入った形跡はなかったようである

【1996年10月16日17時26分】
JR山手線・御徒町駅

それは人身事故のため電車の緊急停止されるも、肝心な遺体は見当たらず、18分~30分後には通常運転が再開される。
(人身事故の場合、事件後の処理などもあるため通常運転まで少なくとも2時間はかかるとされている)
JR御徒町の山手線3番ホームの中央付近から飛び込んだとされており、周りの目撃情報も多数あるのだが、飛び込んだとされるその後の消息は不明。そのため幽霊説が流れた。

【2002年7月2日10時45分】
新快速電車・JR住吉駅

列車が時速100キロほどで通過する駅のホームに男が飛び降りた事件。

通常なら命の危険さえあるできごとだが、男は何事もなかったかのように改札口から出て行ったとのことである。
下車した際に鉄製のフェンスにぶつかったため、大きな音とともにホームの端にあるフェンスが激しく歪むことになったとの目撃情報多数。

【2003年8月12日】13時43分
東北線・青森発八戸行き回送列車

東北線清水川から狩場沢間を走行していた青森発八戸行き・六両編成の回送列車の運転士が、前方の路線内に老女を確認し、急ブレーキをかけて停止した。
接触の可能性もあるとみて、警察に連絡した上、救急車も手配したが、列車には衝突の痕跡もなく、老女もいなかった。

現場はカーブ状で、もしかすると老女は衝突寸前で身をかわしたのかもしれないそうだが、周辺を探しても老女の姿は発見できなかった。
特急を含め七本が最大約50分の遅延が出た。