安倍氏銃撃 警備体制の詳細判明 安倍氏の聴衆を注視したため山上の動きに気づかなかった模様 [303493227]
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安倍元首相銃撃 後方は3人が警戒、配置に問題か 奈良県警体制判明
2022年8月3日 21時37分 毎日新聞
安倍晋三元首相(67)が街頭演説中に後方から銃撃されて死亡した事件で、当時の奈良県警の警備体制の詳細が捜査関係者への取材で判明した。主に3人の警察官が安倍氏の後方を警戒していたが、人数が急増した安倍氏の聴衆を注視するなどしたため山上徹也容疑者(41)=殺人容疑で送検=の動きに気づかなかったという。もともと奈良県警の警備計画では後方から銃撃されることへの危機感が薄く、警察官の数や配置に問題があったとみられる。警察庁は今月中に検証結果をまとめ再発防止策を作る方針。
https://news.livedoor.com/article/detail/22615771/ 事件は7月8日午前11時半ごろ、奈良市の近鉄大和西大寺駅北口の交差点で発生した。安倍氏の右後方の歩道にいた山上容疑者は、演説開始後にバスロータリー沿いの歩道を移動。鉄柵の切れ目からロータリーに出て手製の銃を2度にわたって発砲したとされる。
捜査関係者によると、現場で警備に当たっていた警察官は十数人。そのうち、安倍氏が演説していたガードレール内には警視庁から派遣されたSP(セキュリティーポリス)を含む4人の警察官がおり、うち1人が後方警戒を担当していた。
また、山上容疑者が演説開始時に立っていた歩道のそばには統括役の警察官1人が配置されていたほか、別の警察官1人がロータリー内を動きながら警戒を続けていた。この2人は後方だけでなく、前方を含めた全体を警戒する役割だった。
ガードレール内で後方を警戒していた警察官は、安倍氏の前方右側の聴衆が増えてきたため、突発事案に備えようと後方だけでなく聴衆側の動きも追うようになった。さらに事件直前、後方の道路を通過する自転車や台車にも気を配っていたこともあり、1度目の発砲まで山上容疑者を把握できなかった。 統括役の警察官も事件直前、安倍氏の聴衆が増加しつつあったことを受け、後方よりも前方を重点的に警戒するようになり、山上容疑者の動きに気づかなかったという。ロータリーにいた警察官も同様だった。
事件当時、安倍氏の前方には約300人の聴衆がいたが、後方にはほとんどいなかった。また、安倍氏の後方の車道には複数の車両が通過していたことなどから、奈良県警は不審者が近づきにくい環境にあると判断していたとみられる。また、配置されていたのはいずれも私服警官で、制服を着た警察官は一人もいなかった。
自民党の茂木敏充幹事長が同じ場所で6月25日に街頭演説した際も同じ配置だったがトラブルはなく、こうした判断につながった可能性がある。警察関係者は「銃撃を想定した計画とは到底言えない」と指摘する。 🧑🏼🤝🧑🏾 サ 👩🏿🤝👩🏻 ン 👨🏿🤝👨🏼 鮮 👩🏾🤝👩🏻 は 🧑🏿🤝🧑🏾 明 👩🏿🤝👨🏼 タ 👩❤💋👨 文 🧑🏽🤝🧑🏾
選挙戦の警備のあり方を大きく変えるきっかけにもなってしまった、
安倍晋三元首相の銃撃事件。
白昼の選挙演説中、しかも複数の警察官が身辺 ...
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警護4人、容疑者の姿視界入らず 元首相銃撃、不審行動見逃す
2022年7月21日 17時9分
共同通信
安倍晋三元首相銃撃事件で、街頭演説中の安倍氏の周囲にいた警護担当者4人のうち3人は聴衆がいた前方を、1人は斜め後ろの車道方向を警戒していたことが21日、警察庁への取材で分かった。安倍氏の後方から近づく山上徹也容疑者(41)=殺人容疑で送検=の姿は4人の視界に入っておらず、1発目の発射まで容疑者の行動に気付かなかった警護状況が浮き彫りになった。
https://news.livedoor.com/article/detail/22541373/ 30 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW aa8c-tNE5)[] 投稿日:2022/07/22(金) 00:49:57.55 ID:rj5tA1EL0
一人だけ警戒の向きを間違えていたからな
https://i.imgur.com/jt1CQxG.jpg ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています