タレントの中川翔子が、2日放送の日本テレビ系バラエティー番組『踊る!さんま御殿!!』(毎週火曜よる8時~)に出演。凝り性ぶりを次々と明かした。

◆中川翔子“買っても買っても増えない”グッズの謎

好きなグッズなどは「新品と触って遊ぶ用と、両方買ってしまう」という中川。

小さい頃は「セーラームーンの『ムーンスティック』とか戦隊もののロボとか」とレトロなものを売っている専門店に行き、お小遣いで購入し、「買ったぜ!」とばかりに、部屋にダンボールを積んで嬉しい気持ちになっていたのだという。

ところがどんどん買うのにも関わらず、積んだ箱の高さが変わらないことにある日気づいたという中川。

なんと中川の祖母が少しずつ同じ専門店に売っていたそうで「循環してたんですよ…!」と衝撃の体験談でスタジオを驚かせた。

◆中川翔子、握手会に20回「推しが吐いた二酸化炭素が…」

また、戦隊モノの大ファンだという中川が、握手イベントで全員と何度も握手するために、20回回ったという逸話を語る場面も。

「だって毎回リアクションが違うし、推しの本人が目の前で生きていらっしゃって、推しが吐いた二酸化炭素がこちらの肺に…」と、しょこたんは大興奮で“リアル推し活”の素晴らしさを説明し、「二酸化炭素吸いに行くの?」と尋ねられると「そうです」と照れながらうなずいてみせた。

また、「『課長島耕作』シリーズが好きすぎて、オリジナルの初版から文庫から愛蔵版から同じの全部買っちゃいます」と、漫画に関してもしっかりとオタクっぷりを明かしてみせた。

全方位からしっかりオタクぶりを語った中川。

ネット上では、「推し」について中川が語ったコメントが「私たちの全てを語ってくれてありがとう」「さすがしょこたん、握手会を表現する完璧な説明」と話題にもなっていた。https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12160-1786334/