ばいきんまんの“ツノ”完全復活 高知市「今後も大切に扱って」修復費用は逮捕された男に請求へ
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蹴り倒されて、左の“ツノ”が折れていた、
高知市はりまや町の「ばいきんまん」の石像。
8月3日午前、全ての修復が完了しました。

ばいきんまんの石像は、6月、男に蹴られて倒れた衝撃で、左の“ツノ”が折れていました。
高知市は7月下旬に修復作業を開始。
押しても倒れないよう、ベンチと石像を固定し、ツノと頭が接着剤で完全に固まるまで、
「触らないように」と呼びかけていました。
そして3日午前、高知市の職員が“ツノ”が完全に固定されていることを確認し、修復作業が「完了」したということです。
作業の費用は、近くの「アンパンマン像」の経年劣化の修理費も含めて約22万3000円で、
今後、ばいきんまんの修復費を算定し、
ツノを折った疑いで逮捕された男に請求する方針です。
高知市は「皆さんに愛されている像なので今後も大切に扱ってほしい」
とコメントしています。
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