ギャル曽根、母も兄弟も長男、長女も「食べることが大好き」受け継がれた大食いの遺伝子

11年に結婚し、2児を授かった。小学4年の長男と、小学1年の長女。気になるのは、やはり…。
 「メチャクチャ食べます。給食だけじゃ足りないみたい。この間、長男が習い事に行く前におにぎり6個、
長女はうどん3杯食べてました。お昼ご飯では、2人で、そうめん16束食べたり」。
彼女の遺伝子は紛れもなく健在のようだ。
 「3400グラムで生まれて、母乳も桁違いに飲んでいました。(自分も)妊娠中も
変わらずに食べていたんですよ。それで遺伝したんですかね。お医者さんは
『多少多めに食べるぐらいなら、羊水が守っているから大丈夫』と話しましたけど、
すっぴんだったから私って分からなかったと思うんですよ。
1日15キロ食べても平気だったんですかね(笑い)。今は家族4人で朝9合、夜15合。
炊飯器2つで1週間にお米40キロ消費してますから」

 大食いタレントには、食べ過ぎて大食いを拒むようになった人もいる。
だが、彼女は「今でも食べることが大好き」と言い切る。
 「まだおなかがいっぱいになったことがなくて。限界を経験したことがないんですよ。
同じものを食べると飽きちゃうだけで。お茶漬けを9キロ食べたら、ソフトクリームを食べたいとか。
ビュッフェの大食いがあったらずっと食べられますね」。
そう言うと「うふふ」と笑い、声を張った。「あー、おなかすいてきた」
 口を大きく広げて笑うと、黒縁メガネに指を入れて、涙を拭いた。だてメガネだった。
「食べてると、曇ったり反射してカメラさんが撮りにくくなっちゃうじゃないですか。
だからレンズなし」。その優しさと心遣いこそ魅力のひとつだが、
いつの日かリミッターを外して限界に挑戦する姿もまた見てみたい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/597a5930f777336d1ce9810c3d8ba535aabd23b9