ロシアの文豪レフ・トルストイ「他人の不幸の上に自分の幸福を築いてはならない」(ヽ´ん`)「…」 [846229771]
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【平和宣言全文】「他人の不幸の上に自分の幸福を…」広島市長
https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ863DGCQ86PTIL005.html?iref=sptop_7_05
2022/8/6 10:25 朝日新聞デジタル
広島は６日、被爆77年の「原爆の日」を迎えた。広島市の平和記念公園で開かれた平和記念式典で、広島市の松井一実（かずみ）市長が平和宣言。77年前の原爆で母を失った当時16歳の女性の被爆体験を紹介し、「一刻も早く全ての核のボタンを無用のものにしなくてはならない」と訴えた。
「核の脅し」を続けるロシアを念頭に、「他者を威嚇し、その存在をも否定するという行動をしてまで自分中心の考えを貫くことが許されてよいのか」と述べた。
平和宣言全文
母は私の憧れで、優しく大切に育ててくれました。そう語る、当時、16歳の女性は、母の心尽くしのお弁当を持って家を出たあの日の朝が、最後の別れになるとは、思いもしませんでした。77年前の夏、何の前触れもなく、人類に向けて初めての核兵器が投下され…
（略）
…一刻も早く全ての核のボタンを無用のものにしなくてはなりません。
また、他者を威嚇し、その存在をも否定するという行動をしてまで自分中心の考えを貫くことが許されてよいのでしょうか。
私たちは、今改めて、「戦争と平和」で知られるロシアの文豪トルストイが残した「他人の不幸の上に自分の幸福を築いてはならない。他人の幸福の中にこそ、自分の幸福もあるのだ」という言葉をかみ締めるべきです。
（略） >>36
金持ちの家に生まれて金持ちの官僚に嫁いで金持ちの貴族と浮気した不幸な女がアンナ・カレーニナなんだが
アホなのかマジで 名作文学を読んで何一つ学び取らないアホは珍しくないが… >>36
その通りだな
まずパンが与えられなければならない 「復活」なんて主人公の公爵が殺人犯の女と結婚しようとするからな
読んでも理解できないアホは多そう >>37
結果としてのトルストイは思想としてはキリスト教原理主義に近いと思うけど、トルストイ自体はそれこそ単純な原理主義じゃないよやっぱ
その体系をどう考えるかだね
ロシア人がなぜ道徳についてそこまで執拗に考えたのか？というやつ
>>38
人間性の解放という小説が、ディケンズの弟子なんだよ
アホは君だ >>43
＞人間性の解放という小説が、ディケンズの弟子なんだよ
意味不明すぎる
小説がディケンズの弟子？
アホはレスすんなよもう >>44
君知らんと思うけど、トルストイはディケンズの弟子なんだよ
小説という文化の性質は庶民にも分かる文脈なんだそもそも 「経済的に裕福であればたいてい幸福な家庭を築けるが、
どれだけ金があっても不幸な人間はいる」
ということを示す実例としてアンナを提示した小説なのに、
「それは逆だろ」とか言い出すアホがいて
日本人の頭の悪さってここまでひどくなったのかと草ｗｗ >>46
＞君知らんと思うけど、トルストイはディケンズの弟子なんだよ
地球上のお前以外の全員知らん事実だわｗｗw
新手の陰謀論かな？ トルストイに限らずドストもゾラもディケンズの愛読者だったが、
愛読者＝弟子 という陰謀論かな？ｗｗ
それともロシア人のトルストイがイギリス人のディケンズに弟子入りでも志願したのかな？ ルーゴンマッカール叢書を全部読破した俺はさぞかしゾラの弟子だな俺はｗ >>51
お前より読んでるよ馬鹿
お前はどうせ「イワンのばか」くらいしか読んでないだろ
三大小説読んだか？ >>49
おいおいｗ
本当に当時の歴史も知らんのか？
＞それともロシア人のトルストイがイギリス人のディケンズに弟子入りでも志願したのかな？ >>51
逆に聞きたいが、おまえトルストイの長編小説読んでないだろ確実に >>52
戦争と平和、とアンナ・カレーニナ読んだ？ >>36
少なくとも貧困でなくとも病気などで不幸のどん底に陥る家庭もある
貧困だけではない >>53
おまえよりはずっと知ってますが何か？
まさか同時代の作家だから 愛読者＝弟子 だと本気で思ってる？ >>54
俺はアンナ・カレーニナと戦争と平和は読んでる
他は読んでない >>55
お前は読んだ？
俺は三大小説読んだと書いてるが、まさかトルストイの三大小説も知らんでその質問してたの？ 確認しておくが
嫌儲公認小説はカラマーゾフの兄弟だよな I WAS NOT ABEの言うことを信用するかどうかの良い指標になるなこのスレ >>58
アンナ・カレーニナ読んでないだろ
読んでてこれなら読んでないも同然 またケンカしてる
底辺同士でも仲良くできない
どうしてこうなっちゃったの俺ら・・・ >>61
>>62
いやさすがに信用してるやつはおらんだろ さすがに「アンナ・カレーニナ」を読んだと称する人間が>>31のレスをしてたら、
おまえ一体なに読んだんだ？ってツッコまれるだろ >>56
貧困だけではないけど主因だろ
と言うのがトルストイの小説の骨子だよ
本人が貴族から共産主義になって、結果は悲惨な面もあったけどそれでも人間を捨てなかったというのがトルストイ >>67
＞本人が貴族から共産主義になって、（中略）がトルストイ
トルストイが共産主義者だったとはｗｗ
やっぱり陰謀論だなこいつｗｗ トルストイの真髄は後期の宗教論文の中にあるよ
戦後は戦争と平和、アンカレ、復活の三発屋みたいな扱いうけてるけど >>66
なんで？どう？
やったるよ
どこがどう間違ってるの？ >>70
トルストイはその三大小説だけじゃなくて岩波文庫の細い本も多いから意外に読破に手間取るわな >>69
トルストイは厳密には人道主義者であり社会主義であっても共産主義者とまではいかんかったけど 努力目標でしかねーな
今や石を投げたら当たる目先の現行犯の犯罪を停止させねーと トルストイの「人生の道」はトルストイが死の直前まで書きつづった最重要の著作で
これを読んで興味を持ったらトルストイ全集14－16巻に手を出してみることをお勧めする I was not Abeに構ってやんな
典型的なスノップコテなんだから ＞「幸福な家庭はどれも似たものだが、不幸な家庭はいずれもそれぞれに不幸なものである」
（意味）
経済的に恵まれていればどこも似たような幸福な家族を演じることができるが、
金がなくて不幸な家庭もあれば、金があっても不幸な家庭もある
そう、カレーニン家のようにねｗｗ >>81
>>12はおまえのレスじゃなかったのか？
マジで精神が分裂してるのかな？ >>79
解釈違うぞやっぱ
ただそんな勧善懲悪でもない >>82
俺は今でも考えてるから、そこは
おまえは結論出たのか？ トルストイは本当に言ったのか英語圏の文献も調べたほうがいいよ
日本人が勝手に捏造した可能性がある >>83
ちょっと興味あるからこれ以外のおまえの解釈どうぞ 世界のほぼ総体に近いモデルに対して分かりやすい結論は出したいよな
それが小説の一つの形でもあるけど >>85
「アインシュタインの予言」ってのがあったよなｗ
わざわざ調べた研究者がいてご苦労さんとしか言いようがないわ >>84
結論もなにも、>>79という一般的な解釈で終わる話だろ
小説の冒頭2行でなにをこねくり回してるんだ？ >>37
「でもご飯は一日４合腹いっぱい食いたいの🥺」 トルストイは貴族出身の上級国民だったんだろ？
上級国民の言葉は心に響かない >>86
そうね
いろんな意味でめちゃくちゃ考えた
珠玉の書き出しとはまさにこれじゃないか、とも思う
>>87
トルストイの価値観はやはり神の国なので君のような無神論と功利を取ってはいない
宗教からの人間性の自由を強く訴えてはいても >>90
一般的な解釈と言うのは、君はこの時代の歴史状況は無視してるのか？
「一般的な解釈」か ＞「幸福な家庭はどれも似たものだが、不幸な家庭はいずれもそれぞれに不幸なものである」
これは>>25のような当時の通俗的な家庭観をひっくり返した文章で、この冒頭を証明するために
小説全体を執筆したというのはトルストイ関係の本を読んでたら必ずといっていいほど出てくるエピソード >>92
貴族でも本物のノブレスオブリージュもあった
それがイギリスのいくつかの時代性とトルストイのとか
逆に言うと、それ以外には貴族の貴族性なんて嘘でしかない >>96
通俗的な家族観、てなんだよ
おまえ、中世ヨーロッパも知らんだろ >>93
なにを言ってるかさっぱり分からんが、俺は無神論者でも功利主義者でもないからな
おまえは陰謀論者みたいだがｗｗ
>>94
この時代の歴史状況って具体的になに？
アンナ・カレーニナの作中でなにか戦争とか社会的な動乱とかあったっけ？ >>97
ああまあ一応訂正も
道徳性を本当にやってる「時代性」がそれこそ殆ど希少なレベルにしかないんだわ
人間という生き物の歴史では >>98
19世紀の通俗的な家庭観からいきなり中世ヨーロッパに飛ぶのはやっぱり統合が失調してるのかな？ >>97
中華の一部の歴史で本当にすごい貴族性や「誇り」の性質もまたあるとは思うけど トルストイを過大評価するから、I WAS NOT ABEみたいに勘違いしたバカが出てくる
過大評価せずにだたの人格破綻した文豪のおっさんと思えばいいものを… 
安倍晋三 「貧困が家庭を破壊する」というのは、
エンゲルスの「イギリスにおける労働者階級の状態」を読めばいくらでも実例が出てくるし、
当時はそういう考えが主流だった
それをひっくり返したのが「アンナ・カレーニナ」の冒頭の文章だってのは有名な話 >>102
この初頭のエピソードはやはり君にはあまり理解出来てないだろ
トルストイの小説がディケンズの小説の後追いであったことも知らないでしょ？ >>106
＞「貧困が家庭を破壊する」というのは、
エンゲルスの「イギリスにおける労働者階級の状態」を読めばいくらでも実例が出てくるし、
当時はそういう考えが主流だった
それをひっくり返したのが「アンナ・カレーニナ」の冒頭の文章だってのは有名な話
ソースある？ｗ >>107
＞トルストイの小説がディケンズの小説の後追いであったことも知らないでしょ？
知らんかったわｗｗｗ
ディケンズは大いなる遺産・二都物語・クリスマスキャロル・デイビッドコパーフィールド・骨董屋・リトルドリッドくらいしか読んでないが、
トルストイが後追いをしたというディケンズの小説どうぞｗｗ >>108
＞エンゲルスの「イギリスにおける労働者階級の状態」を読めばいくらでも実例が出てくるし、
まさかエンゲルスの「イギリスにおける労働者階級の状態」すら読んでないことはないよな？
あれは嫌儲の基本書だぞｗｗ >>109
え、まじで知らんかったの？
マルクスがマジで主にイギリスで活動してたのも知らん？ >>111
知らんかったからトルストイが後追いをしたディケンズの小説教えてくれ
それが実在するのならなｗｗ >>112
知らんのかいなｗ
まあ当時の社会問題の提起がどのようにされたかもご存じないとは思うが >>114
出せないのかいなｗｗ
トルストイが後追いしたディケンズの小説なんて実在しないもんな I WAS NOT ABEはバカはバカなりに知ったかせずに生きてればいいものを
下手に知ったかするからこういう恥を晒すハメになる >>115
そもそも庶民が活躍する小説、という形態はどうか
やってみようか わかってねーな
死ねば諸共
自分も不幸だから他人も不幸になれだよ日本人は >>117
出せないのかいなｗｗ
トルストイが後追いしたディケンズの小説なんて実在しないもんな >>117
そもそもディケンズの小説自体が庶民じゃなくて「紳士」が活躍する小説なんだが
ここでもディケンズ読んでないことを露呈してるな ニート・ムテキヒョーガキ「他人の不幸の上に自分の幸福を築いてる奴は殺して構わない」＼(＾o＾)／ >>119
通俗小説なんてのがそもそもディケンズからなんだよ
フランスのバルザックと同レベルの19世紀のね >>120
紳士がいて初め物語が成立しただろ
人権がどのように成立したか、面白いよな >>122
＞通俗小説なんてのがそもそもディケンズからなんだよ
つまりディケンズを後追いしたトルストイの小説も通俗小説だと？
やっぱり陰謀論だなぁこいつｗ >I WAS NOT ABE
おまえはトルストイも読んでなければディケンズも読んでない
なになら読んでんだ？ラノベか？ >>124
「世界小説」は良くも悪くもディケンズからなんだよ
おそらくこの星の有限性も想定してたレベルで >>126
なんで読んでないと思うんだ
俺は村上春樹からディケンズでトルストイの、小説読みとしては基本だと思うけどｗ >>128
ディケンズ読んで「庶民の活躍する小説」とか言い出したり、
トルストイ読んで「アンナ・カレーニナの冒頭は逆だろ」と言い出したり…
読んでないも同じだろこれｗ
ちなみに村上春樹からディケンズに飛ぶのは飛躍しすぎ
普通は間にジョン・アーヴィングを挟むもんだが、この分だとアーヴィングすら読んでなさそう ちなみに今はカズオ・イシグロの「私を放さないで」読んでるぞ
小説ならな
世界の、ちょっと変わったところからの視点 >>129
ジョン・アーヴィングこそ俺の最高なんだけど
おまえ、読んでる？
初期三部作とかも 小説からの世界の捉え方は当然すべてではないだろうけど、俺は本当にそこからやったからやはり未だに世界の大部分は小説に
よってると思うけどね ジョン・アーヴィングだって触れえた人いるんだぜ
今はいないけどね ちなみに嫌儲ではジョン・アーヴィングはないです
マジで読んでないんだなー、と悲しい やはり世界的な文豪はいいことを言うな。
ツボカルト教徒はこの言葉をマザームーン
のお言葉として噛み締めるべき。 いいよもう、俺が勝手に語るよ
ガープの世界も当然読んだことないだろ？
>>129 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
