旧統.一教会との関係の有無を点検、岸田首相が表明 内閣改造で入閣する閣僚、現閣僚や副大臣らも対象

岸田文雄首相(自.民党総裁)は6日、広島市で記者会見し、世界平和統.一家庭連合(旧統一.教会)を巡り、10日の内閣改造で入閣する閣僚に関係の有無を点検させる考えを表明した。現閣僚や副大臣らも対象。

結果を踏まえ、適正な形に見直すことも指示する。内閣改造・自.民党役員人事に関し「来週にも行いたい」と明言。緊迫する台湾情勢への対応などを挙げ「早く新しい体制をスタートさせなければいけない」と強調した。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/194287?s=09