2008年(平成20年)、麻生内閣で防衛大臣に任命され初入閣。同年10月、「日本が侵略国家だったというのは濡れ衣だ」と主張する論文を発表した田母神俊雄航空幕僚長を、「政府見解とは異なる意見である」という理由で更迭した。