米航空宇宙局(NASA)によると、地球の自転速度は1820年代以来、減速が記録されていたが、マッカーシー氏によればここ数年は加速し始めているという。

自転速度がわずかに速くなった理由について確固たる答えは出ていない。ただ、氷床の融解によって陸地が移動する「氷河性地殻均衡」が原因かもしれないとマッカーシー氏は解説する。
https://www.cnn.co.jp/fringe/35191663.html