その炎上直後の8月3日夜、しんいちは都内某所に黒いスポーツカーで颯爽と登場した。R-1制覇後に、平成ノブシコブシの吉村崇から貰ったという高級車「BMWi8」だ。

 すると、しんいちは、女性を車の中へ迎え入れた。車は一路、都内にあるしんいちの自宅マンションへと向かう。

 2人がマンションから出てきたのは2時間後のこと。電車も無くなった深夜。しんいちは、愛車に女性を乗せ、1時間ほど車を運転して、都内の閑静な住宅街へと向かった。女性が車を降りると、しんいちも運転席から降り、彼女のもとへ。

 そして彼女の頭をポンポンと撫でるなど、丁寧な「お見送り」をして別れたのだった。

 3日後、地方の営業先から東京に戻ったしんいちは、同じ女性を呼び出し、近所の焼肉店に向かった。食事の後、再びしんいちと女性は自宅マンションに入っていった。女性が部屋を後にしたのは翌朝の9時だった。

しんいちを直撃「まあ、仲良くさせてもらってます(笑)」
 女性の後を追うように部屋を出て、東京・渋谷の「ヨシモト∞ホール」へと向かうしんいちに声を掛けた。

――「週刊文春」です。

「ぼ、僕ですか? ホンマに僕ですか?」

 と驚きを隠せないしんいちに、前夜の事を聞くと

「ちょっと、もう許してくださいよ~(笑)」

――3日前は家まで送って行っていましたよね。

「(手を叩きながら)ははは(笑)。すごっ!」

 小誌が目撃したシーンの数々に、「見られてるんすねぇ」などと、清々しいまでの受け答えを見せる。

――彼女との関係は?

「付き合ってはないんですけど……、まあ、仲良くさせてもらってます(笑)」

――彼女にも年齢確認を?

「身分証見せてって言いました。次、誕生日来たら20歳で今は19やから絶対お酒は飲まんといてくれと」

https://news.livedoor.com/article/detail/22647568/

 「交際はしてないんです。女性の方には、先に“お付き合いできない”とは言ってるんですよ。7股とかじゃなくて、全員がOKを出してくれてるんです。お互いの寂しさを紛らわせる関係っていうかね。お互いにスケジュールが合ったときに、ってことで」と事情を説明した。https://news.livedoor.com/article/detail/22649407/