用水路に落ちた状態で…炎上した車から男性の遺体 《新潟》

新潟県燕市で起きた車両火災で、車の中から発見された遺体が30代の男性会社員だったことがわかりました。

警察によりますと8月6日の午前4時半すぎ、燕市佐善の用水路で火災が発生していると近所の住民から通報がありました。
消防が駆け付けて消火すると、焼けた車の運転席から身元不明の遺体が見つかりました。車の持ち主と連絡が取れないことから警察が身元の特定を進めていましたが、9日、遺体は燕市佐善に住む会社員・小川貴之さん(36)であることがわかりました。
車は運転席側の前輪が幅70センチほどの用水路に落ちていて、運転席のドアは少し開いている状態だったということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/34087386b78a2b71689bd0016fc4164447e4e863