https://news.yahoo.co.jp/articles/7129ba327f16b00f0c8c0075f99fba3861c007b0
長崎は9日、米軍の原爆投下から77年を迎え、長崎市松山町の平和公園で「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」が営まれた。 田上富久市長は平和宣言で、ロシアのウクライナ侵攻は、核兵器使用の危機に人類が直面している現実を突き付けたとの強い懸念を表明。「存在する限りは使われる。なくすことが人類の未来を守る唯一の現実的な道だ」と訴えた。 岸田氏はあいさつで「厳しい安全保障環境の中でも核不使用の歴史を継続し、長崎を最後の被爆地とし続けなければならない」と述べた。 原爆がさく裂した午前11時2分に約1600人の参列者らが黙とうした。
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