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絶滅危機の「オロロン鳥」保護伝える人形演劇 札幌市で上演 
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220810/7000049481.html
絶滅危機の「オロロン鳥」保護伝える人形演劇 札幌市で上演 
08月10日 09時13分

道北の天売島で保護活動が続けられている「オロロン鳥」のことを多くの人に知ってもらおうと、この鳥を題材にした人形演劇が9日、札幌市で上演されました。

この人形演劇は大阪を拠点に活動する浄瑠璃人形遣いの勘緑さんがオロロン鳥の保護活動を続ける自然写真家の寺沢孝毅さんと出会ったことをきっかけに制作しました。
「オロローン」という鳴き声からオロロン鳥と呼ばれるウミガラスは絶滅の危機にひんしていて、国内で唯一の繁殖地、天売島で保護活動が続けられています。
作品では、このオロロン鳥とその保護活動に取り組んできた人々の物語が保護活動の映像を交えながら音楽と人形演劇を組み合わせて表現されています。
そして、物語のクライマックスではオロロン鳥が無事に卵からかえり、巣立ちを迎えるシーンが美しい自然の映像や雄大な音楽とともに演じられました。 

以下ソース

オロロン鳥(ウミガラス)
http://www.seabird-center.jp/
http://www.seabird-center.jp/top.jpg