魚約３０００匹ほぼ全滅 釣堀の電気配線が切られ酸素送れず
https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20220808/3080009469.html
岐阜県土岐市の釣堀で、約３０００匹の魚がほぼ全滅しているのが見つかりました。
電気配線が切られ、いけすに酸素を送ることができなくなったことが原因とみられ、損害は約数百万円にのぼるということです。
魚が死んでいるのが見つかったのは、土岐市肥田浅野朝日町の釣堀「つりぼり本舗」です。
店によりますと８月３日に店長が出勤した際、生けすの魚が大量に死んでいるのを見つけ、警察に通報したということです。
店の裏口の窓ガラスが割られ、現金が入っていた募金箱が盗まれていたほか、店の外の電気配線も切断されていました。
電気配線の切断で生けすに酸素を送ることができず、
コイや金魚、チョウザメなど約３０００匹がほぼ全滅したということで、損害は数百万円にのぼるということです。
