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「文鮮明先生み言葉選集」308巻より
https://ameblo.jp/chanu1/entry-12012228226.html
『そうお母様を見ても全部‥‥お母様を私がラスベガスに案内して連れて行きました。物事を知らなければならないというんです。部屋がいくつだったか? (そのホテルは)数室しかない所でした。十一室とかそんな三流ホテルに入ったのです。そこにもカジノがあるのです。 (掛け金は)5セントから始まるのです。 ん?25セントだったっけ、5セントだったっけ?(「25セントです」)25セントから賭け始めるのでしょう? 25セント以上は賭けさせないようにするのです。(ちびちび賭けてお母様に)夜通ししなさいといったのです。

さて、それで最初は全然当たらないのですが、やってみると、これが(その後)数回ジャラジャラ出るのですよ。たった1分の間にそのように(大当たりして)あふれ出るので、お母様が大喜びして、大はしゃぎして「アッパ!アッパ!これみて!大変!すごいわよ!(アッパ=お父さんの意、ここでは夫の文教祖を指す)」というのです。(笑)それで物凄く興奮し、はしゃいで大騒ぎするのです。(笑)どれだけ興奮したら、そんな事を言うでしょうか? それで私は「いいぞいいぞ!それが500ドルづつ賭けるのだったらどれだけ良いだろうか。」そう思いました。

そこ(500ドル)まで行けというのです。その次には25セントから50セント、1ドルまで賭ける金額が上がるようになって、まあ数ヶ月(お母様をカジノに)連れて通ったのですが、(賭け金が)1ドルまで上がりました。楽しくなるのです。その次には、それがもったいないと思ってはだめだというのです。(次に)5ドルずつ賭けてやるのです。 5ドルで賭けてみると1ドルなどは目に入らないのです。そのようにして「(賭博の)度胸」を育てなければなりません。