X



【悲報】日本人が米国株を買いまくるせいで日本経済崩壊 岸田政権推奨の「貯蓄から投資へ」がもたらすキャピタル・フライトの悪夢 [718158981]

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0002番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW d1af-3s1Q)
垢版 |
2022/08/12(金) 15:11:39.45ID:p55w4mBD0?2BP(1000)

政府のいう「貯蓄から投資へ」を、多くの国民がいまの時点で実行すれば、円建て資産から外貨建て資産への大移動が起きる。それは、悪夢のようなキャピタル・フライトだ。多くの国民は、そうした経済ではなく、安定した経済を望んでいる。

リスクを無視してはいけない

今年の5月、訪英中の岸田文男首相は、「新しい資本主義」の政策として、「貯蓄から投資へ」を唐突に打ち出した。「個人金融資産を銀行預金にしておくのではなく、株式や投資信託などへの投資に向けよ」ということだ。

 このキャッチフレーズは、いま初めて言われたことではない。これまでもしばしば言われてきた。預金の利率がほぼゼロであるのに対して、株式や投資信託の平均的な収益率はもっと高い。だから、預金を取り崩して株式投資に回せば、家計が豊かになるというわけだ。

 ところが、この考えには、大きな問題がある。それは収益率(正確にいうと、平均的な収益率である「期待収益率」)だけを見て、リスク(収益率の変動)を見ていないことだ。
0003番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW d1af-3s1Q)
垢版 |
2022/08/12(金) 15:12:06.92ID:p55w4mBD0?2BP(1000)

銀行預金は収益率は低いが、元本は保証されている。つまり、安全な資産だ。それに対して、株式や投資信託は、高い収益率を得られる場合もあるが、そういかない場合もある。あるいは、元本が減ってしまうこともある。つまり、リスクが高い。

安全な資産を望むのが間違いとは言えない
 「貯蓄から投資へ」は、「期待収益率が高い資産を持て」とアドバイスしているのだが、これは危険極まりないアドバイスだ。

 なぜなら、どのような資産運用が望ましいかは、期待収益率だけでは判断できないからだ。期待収益率とともに、リスクを考える必要がある。

 一般に、期待収益率が高い資産は、リスクも高い。預金の収益率が低いのは、リスクがない安全な資産だからだ。とりわけ元本保証がある点が重要だ。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況