福岡県では、新型コロナの新規陽性者が初めて9000人を超えました。県は県独自の「コロナ警報」を「特別警報」に引き上げることを検討していますが、行動制限は現時点では実施しない方針です。

福岡県がん感染症疾病対策課 牟田口徹課長「コロナ特別警報は、感染状況や新たな変異株の状況、また重症病床、いくつかを考慮すべき事項があるので、そういうものを踏まえた上で判断する」

https://rkb.jp/news-rkb/202207202425/