↓ガンダムオタクが認めたくない現実がこちらになります

安彦「ガンダムって凄くよく出来てたんだ。ピースが一個一個はまるんだよってことを
本当に実感した。そういってはなんだけど、監督の富野さんの一世一代の傑作だった。
そのときの彼は巨匠でもエリートでもなくて、便利屋さんだったんですよね。
そのへんが同じ虫プロ出身者でも出崎統とか松井ギサブローと大いに違うところ。
彼らは当時でも偉い演出家だった。
富野さんは全然偉くなくて・・・コンテ描き、仕事が速くて重宝だった・・・」